2020年07月17日
徳山興産の佐藤です。
先ず初めに、昨年と今年に道路交通法が改正されたことは皆様もご存じかと思います。
・運転中の「ながらスマホ」の厳罰化
・妨害運転(あおり運転)の罰則化
運転の改善、ドライブレコーダーを取り付ける等々色々なことを考え、実行されたのではないでしょうか。
弊社でも常日頃から注意喚起を行い、従業員への意識付けを行っています。
今回、7月11日~7月20日の間で実施される夏の交通安全県民運動に参加し、意識を高める活動を現在行っています。
その活動の一環として朝の立哨を行っており、今回は奈切工場の立哨の様子をご紹介します。
朝の立哨は、各事業所で県下統一行動日に実施をしています。
○ 7月13日(月曜日) 「子供を始めとする歩行者の安全の確保」を呼びかける日
○ 7月15日(水曜日) 「高齢運転者等の安全運転の励行」を呼びかける日
○ 7月17日(金曜日) 「自転車の安全利用の推進」を呼びかける日
○ 7月20日(月曜日) 「横断歩道における歩行者優先の徹底」を呼びかける日
奈切工場の前の道路は狭く、カーブが続く為、見通しがあまりよくありません。
(ずっと1本道なのですが、坂に入ってからカーブになります。)
工業団地がありますので、朝の通勤時間はその道路を多くの車が通過します。
車が多くなりますと事故のリスクは当然高くなります。通勤時間は、それよりも更にリスクが高くなります。
通勤経路として利用される方々(弊社従業員含め)に安全運転を意識してもらえればと考え、工場の正門で立哨を行いました。
不幸な事故が起こってしまわないように1人1人が安全運転を心掛てもらえればと思います。